
昔から、ドレスには特別な思いがありました。
特別な一日のために選ばれるドレスは、ただ身にまとうものではなく、その人の歩んできた時間や想いを映すものだと感じているからです。
DRESSWOWを始めてから、その想いはさらに大きくなりました。
大切な日に向けてドレスを選ばれるお客様は、本当に不思議なくらい、皆さん上品であたたかくて。
メッセージのやりとりをしているだけで、こちらの気持ちまでやわらかくなるような方ばかりです。
「素敵なドレスをありがとう!」
「丁寧に対応してくれて、本当に安心しました」
そんな優しいお言葉をいただくたびに、ああ、この仕事を続けていてよかったな、と何度も感じます。
一着を選ぶ、その裏側にあること。
海外製ドレスは、同じ写真でも、作るアトリエによって生地の質感や縫製、仕上がりが大きく異なります。
だからこそDRESSWOWでは、見た目の華やかさや仕入れ値の安さだけで選ぶことはありません。
仕入れ値が高くても、信頼できるメーカーのドレスを取り扱っています。
海外倉庫での検品にも、通常のアパレルより約3倍のコストをかけ、一着ずつ丁寧に確認しています。
また、裾丈のお悩みにもできる限り寄り添えるよう、裾カットに対応できる裁縫のプロスタッフもいます。
それでも、私たちには日々向き合っている課題があります。
どれだけメーカーを厳選しても、どれだけ検品に力を入れても、海外製品には日本製品とは異なる品質や仕上がりの基準があります。
日本のお客様が求めるような、細部まで整った縫製や仕上がり。
私自身も、できることならその基準でお届けしたいと思っています。
けれど、どうしてもご期待にお応えしきれない部分があるのも事実です。
もっと良い状態でお届けできないだろうか。
メーカーと何度もやりとりを重ねたり、検品方法を見直したり。
理想と現実の間で、今も試行錯誤の日々です。
正直に言えば、仕入れにも検品にも、たくさんの時間と手間がかかります。
決して効率のよい仕事ではないかもしれません。
それでも、この形を続けたい。
それは、海外ならではの豊富なデザインや、日本ではなかなか出会えない華やかなドレスの魅力を届けたいから。
そして何より、その一着を選んでくださるお客様がいるからです。
完璧をお約束することはできませんが、少しでも安心してお選びいただけるよう、できる限りのことを重ねていきたい。
そんな想いで、一着一着と向き合っています。
あなたの特別な日に、寄り添えますように。
ドレスを選ぶ時間は、誰にとっても「自分を大切にする時間」だと思っています。
どんな色にしよう。 どんなデザインが似合うかな。 あの日は、どんな自分でいたいだろう。
そんなふうに悩んだり、わくわくしたりする時間も、特別な一日の大切な一部。
そのひとときを、少しでも安心して楽しんでいただけるように。
そして、お手元に届いた一着が、その方の人生の特別な日を彩るドレスでありますように。
お客様からいただく温かい言葉を励みに、これからも海外ドレスの魅力を、誠実に、大切に届けていきたいと思っています。
DRESSWOWが、あなたの「特別な日」に寄り添える存在となれますように。
それが、私の心からの願いです。
いつもDRESSWOWを支えてくださる皆さま、本当にありがとうございます。
DRESSWOW
オーナー 山田愛